この現場は正に井戸を掘っていました。掘削機(リグ)に掘削用の棒を取り付け掘って行きます。一本分(3メートル)を掘り終わると、更に一本継ぎ足して掘り続けます。此れを繰り返して40メートルくらいの井戸を掘っていくようです。40メートル位の深さだと一日で掘ってしまうそうです。掘る場所は科学的な調査の後、最終的には現地の人が決めるそうです。しかし時々は思ったように水が出ない場合も有るようですが、その場合は別の場所を掘るそうです。
出来上がった井戸は現地の人が管理していくとの事です。その為利用する人は一定額の費用を負担しその資金でメンテナンス費用を捻出すると言う事です。
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