マラウイ北方の旅 バオバブ2008/06/22 07:07

 マラウイ湖岸を更に南下していくとバオバブが目立ちだします。サリマ付近にはバオバブの巨木が何本かありました。中には実を沢山付けているのも有ります。バオバブの実は生で食べられるほかジャムの原料にも成るそうです。沿道ではバオバブの実を売っていました。サリマからは2時間程でリロングウェに着きます。楽しかった旅行も終わりに近づきました。

マラウイ北方の旅 コタコタ・ポッタリーで昼食2008/06/22 06:52

 カタベイからはマラウイ湖畔を南下してリロングウェに帰ります。マラウイ湖岸は観光地が並んでいます。カタベイから100キロ以上南にコタコタ(Nkhotakota)と言う町があり、更に其処から数キロ南にコタコタ・ポッタリー(陶器)と言う観光所が有ります。レストランが有り楽焼も楽しめます。此処の対岸はモザンビークです。対岸までは80Kmくらいでモザンビークの山が遠くに見えます。此処のレストランはフランス料理風の味付けで結構美味しかったです。(値段は料理にもよるがMk1000前後)

マラウイ北方の旅 ンジャヤ・ロッジ2008/06/22 06:36

 カタベイでの宿はンジャ・ロッジ(Njaya Lodge)と言う名前です。マラウイに限らずアフリカの地名は「ン」で始まる名前が多いですね。カタベイも正式にはンカタベイ(Nkhata Bay)です。このロッジはインターネットでも予約できるそうです。写真は我々が泊まった部屋(離れ?)です。二階建で5名(ツイン+ダブル+エクストラベッド)まで泊まれます。景色が良い所に有ります。

マラウイ北方の旅 カタベイへ行く。2008/06/22 06:13

 朝食後、チェックアウトして出発。ムズズを経由してマラウイ湖岸の観光地カタベイへ向かいます。マラウイ湖岸は標高が800メートルほどなのでニイカとは打って変わって(この時期は)暖かです。対岸はタンザニアとモザンビークです。対岸までの距離は100Km程です。此処は観光地なので観光客用のホテルが有りレストランも有ります。宿泊したのはンジャヤ・ロッジ。宿泊料金は一人20ユーロ(食事別)でした。温水シャワーも使えました。
 但し困ったのは自動車の燃料(軽油)です。此処にはガソリンスタンドが一軒しかなく其処では在庫切れでした。何時入荷するかは未定との事。でも何とか成るもの。翌日、ガソリンスタンドの前で(闇の?)軽油を購入できました。値段は些か高かったようですが・・・。

マラウイ北方の旅 カモシカ?を間近で見る2008/06/22 06:06

 公園内にある牧場跡でやっと間近に動物を見る事が出来ました。ガイドが居ないので正式な名前は分かりませんが「カモシカ」一種でしょう。鹿の一種かもしれない。良く判りません。数匹草を食んでいました。