さよなら!マラウイ ― 2008/09/27 17:14
送別会に出席する。 ― 2008/09/25 04:00
三度のジャカランダ ― 2008/09/22 05:26
遂に鉄道車輌に乗る。⑥ ゾーアの滝 ― 2008/09/04 05:14
遂に鉄道車輌に乗る。⑤ 乗れないよ! ― 2008/09/04 04:49
リンベからゾーアまでは80kmくらい有ります。車輌のスピードは結構速く30~40km/hくらいだと思いました。ずっと下り坂なので往きはスピードが出ます。途中駅が7つ有ります。ゾーアには駅が無く、特別車輌だからこそ滝の近くで停車出来たのだと思います。
7つ有る駅の中ではLuchenzaという駅が主要道路と交差した地点にあり貨物輸送の一つの拠点になっていました。他の駅は道の無い所に有ります。それらの地域では鉄道が唯一の交通手段になっています。ミニバスも来ませんしトラックもやって来ないのです。
と言うわけで駅には(列車も殆ど来ないのに)人が荷物を持って待っています。ダイヤを知った上で待っているのか?ただ何となく待っているのかはわかりません。でも客車は一週間に一度しか来ないのです。我々の乗った車輌の運転士は列車が駅に近づくと両手を一旦閉じて開く動作を繰り返していました。多分「この車輌には乗れないよ!」との合図だと思います。 写真下はLuchenza駅構内です。車輌がくると珍しいので人が集まってきます。
7つ有る駅の中ではLuchenzaという駅が主要道路と交差した地点にあり貨物輸送の一つの拠点になっていました。他の駅は道の無い所に有ります。それらの地域では鉄道が唯一の交通手段になっています。ミニバスも来ませんしトラックもやって来ないのです。
と言うわけで駅には(列車も殆ど来ないのに)人が荷物を持って待っています。ダイヤを知った上で待っているのか?ただ何となく待っているのかはわかりません。でも客車は一週間に一度しか来ないのです。我々の乗った車輌の運転士は列車が駅に近づくと両手を一旦閉じて開く動作を繰り返していました。多分「この車輌には乗れないよ!」との合図だと思います。 写真下はLuchenza駅構内です。車輌がくると珍しいので人が集まってきます。
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