板書2008/04/04 03:24

 授業ではコンピュータを主として使いますが、板書(ホワイトボードに書く説明)も良く使います。言葉の不足を補う為です。(こちらの先生はホワイトボードは余り使いません。言葉による説明が多いです。) 生徒は板書は必死にメモを取るので、こちらも一生懸命書いたりしてます。
 今回のテーマはネットワークに関する故障の発見・修復方法です。トップダン、ボトムアップ等の故障発見の筋道を勉強しました。

今期の授業が終了しました。2008/04/05 02:08

 今日で今期の授業が終了しました。明日から4週間の休みに入ります。故郷に帰る生徒も居ますし、休み中に自習しに来る生徒もいます。教員は原則として休み中も出勤します。私の場合は次期の授業準備をする事が多いです。当初20名で出発したクラスも今では15名に成ってしまいました。(授業料を払えない場合や、授業内容が期待していた内容と違って居たりした場合に生徒は途中で止めて行きます。)この日は更に病欠者がいて12名しか写ってません。
 4時間の授業の後なので私は少し疲れ気味ですね。

ザンビア旅行① ムチンジまで2008/04/14 02:52

マラウイ側国境の町 チパタ
 学校の休みを利用してザンビアに行ってきました。ビクトリア滝を見るのが目的です。今回は隣国の為、移動は全てバスを使いました。陸路の国境越えです。
 リロングウェを早朝に発ち、2時間ほどでマラウイ側の国境の町ムチンジに到着しました。国境の町らしく闇の両替屋や国境までの足であるタクシーが結構居て、カモが来たとばかりに寄って来ます。国境までは乗り合いタクシーでKw200(約170円)でした。
 国境に着くと此処でも闇両替屋の出迎えです。ザンビア・クワチャは全く持ち合わせが無かったので$100をZMK340,000で交換しました。ZMKはザンビア・クワチャの略です。この日は日曜なのでザンビア側の国境の町チパタに行っても正規の両替商は休みのため、止むを得ません。国境の出入国審査は簡単でした。出国側のマラウイではパスポートの審査のみ。入国側のザンビアではパスポート審査と入国書類の記入のみで終わりです。

ザンビア旅行② 国境2008/04/14 03:14

ザンビア側国境事務所
 写真はザンビアの国境の事務所の建物です。のんびりした感じですね。うろついている人は闇の両替商やタクシーの客引きです。この人達は事務所の人の顔なじみなのか結構自由にうろついています。ザンビア側に入ると、直ぐにタクシーの客引きが来てZMK40000(約1150円)でザンビア側の町、チパタまで行くことにしました。

ザンビア旅行③ チパタ2008/04/14 03:26

チパタのバス乗り場
 チパタのバス乗り場に着いたのは12:00過ぎでしたが、今夜はチパタに泊まる予定で宿も予約していた為、今日はルサカ行きのバスの予約をしました。 ルサカまでは600キロくらいありますが値段はZMK90,000(約2600円)と安いです。AM5:00の出発です。
 翌日、予約していたタクシーが宿に来なかったりした為5:30頃にバス乗り場に来ましたが予約のバスは未だ止まっていました。出発したのは何と7:30と2:30遅れです。後でわかった事ですがバスは席が一杯になるまで出発しません。客待ちの遅延でした。今回、往復で4回長距離バスに乗りましたが予定通り出発したバスは有りません。(一本は何と運休してしまいました。)